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IAFAでは、国連創設75周年を記念するUN75 Global Conversationに参加登録し、高校生を中心とした未来世代の皆さんが、世界の問題を共に語り合うプラットフォームを準備しました。
関心のある方は、下記のIAFA事務局までメールでご連絡下さい。応募要項をお送りいたします。 [email protected] 今回は、7月にIAFAが開催するUN75 Global Conversationの対話イベントについて話し合いました。
以下、国連広報センターからの引用です。 ---- この対話には誰でも参加できます。オンラインとオフライン、そしてフォーマル、インフォーマルな対話により、UN75はできるだけ多くの人々、理想的には193の国連加盟国すべての人々を巻き込んでいきます。参加者は一緒に、それぞれの希望と不安を共有し、現在と将来のリスクや機会を評価し、全世界的な協力に向けた解決策を探っていきます。 ---- 今年は、国連創設75周年。すなわち、第2次世界大戦後75年目です。IAFAでは、平和、平等、環境等について、特に若い人たちの話し合いのプラットフォームを創っていきたいと思います。 第2回ミーティングでは、バングラディシュのタジン、パキスタンのアディールも参加し、今後の活動について話し合いました。冒頭の近況報告のセッションでは、新型コロナウイルスの影響が語られました。
タジンの支援しているロヒンギャ難民キャンプやコックス・バザールのコミュニティでは、衛生に関する指導が進められているそうです。アディールの主宰しているカラチのIT事業所ではなかなか仕事が来なくなり、eコマース(ネット上の販売サイト)をする準備をしているそうです。 メンバーの住むボストン、東京、神奈川、静岡でも、外出自粛が続きますが、ポストコロナを見据えたネットワークとイノベーションを目指し、活動を続けていきたいと思います。 |
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9月 2024
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