コロナで国連などの教育サービスがストップになったり、火事や洪水で大変になっているロヒンギャ難民キャンプへ、教育支援物資が届きました!IAFAのジュニアフェローが中心となった募金活動や有志の方からの善意で、この支援は実現しました。
IAFAが支援しているのは、Rohingya Student Unity Rights(RSUR)という若者のグループで、7歳から12歳の子どもたちに、英語や算数やロヒンギャの生活様式を教えたりしています。テキストやノートやペンやホワイトボードなどの教育物資が届いたと、喜びと感謝のメッセージを送ってくれました。 ロヒンギャキャンプの若者や子どもたちと日本の若者との交流も、これからもっと進めていきたいと思います。高校生や若い世代がこうしたことに関心をもって何かできることはないかと活動しているところに、ソンダーが見いだせるのではと思います。
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IAFA (Inclusive Action For All)に集められた、高校生やお志のある方からの寄付金によって購入した教育物資を、コックスバザールにあるロヒンギャ難民キャンプに運ぶバスに乗り込んだという連絡が、バングラディシュの協力者からありました。
バングラディシュは、コロナによる長いロックダウンがありましたので、久しぶりの支援となります。この間にも、ミャンマー情勢の変化、大洪水、8月25日の虐殺メモリアルなどいろいろありました。ロヒンギャの皆さんが、早く安住の地に戻れますよう、特に子どもたちがちゃんと教育を受けられますよう、IAFAは応援していきたいと思います。 |