2017年8月25日のロヒンギャ虐殺から6年。300人余りのロヒンギャ・コミュニティのある群馬県館林市で写真展が開かれました。IAFAでは、アートを通じたロヒンギャ支援について、カナダ、アメリカ、イギリスの状況を紹介しました。
長引く難民キャンプ生活を強いられている60万人の方、世界中でディアスポラ状態となっている100万人の方にとって、ロヒンギャとしてのアイデンティティを感じることが難しくなっているという指摘もされています。そのような状況の中で、ロヒンギャの文化、芸術、伝統工芸、生活様式などを保存し、継承していこうという動きは大事だと思います。 ぜひ多くの方に、こうしたロヒンギャの姿を知っていただき、応援して頂けれたらと思います。 食も一つの文化です。館林には、IAFAでも公演してくださった在日ビルマロヒンギャ協会のアウンティンさんが経営する、美味しいロヒンギャ料理のレストランもあります。ぜひお出かけください! https://tabelog.com/gunma/A1002/A100204/10023179/dtlrvwlst/
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