コックスバザールのロヒンギャ難民キャンプに行ってきました。館林のアウンティンさんの学校に行き、IAFA Inclusive Action for Allからの英語の絵本やiPadを届けたり、別のキャンプで学校を運営している若者にノートパソコンを寄贈したりしました。輝く目をした子どもたちが将来への希望を持てるように、出来ることをしていけたらと思います。
また、キャンプでの生活には、国外に住む親戚たちからのザカートと呼ばれる経済的支援が大きな役割を果たしていることも、この度知りました。こうした草の根のコミュニティの繋がりが人々を支えている中、ロヒンギャが母国であるミャンマーに帰れるためには国際社会の動きかけも必要です。世界にはいろいろな問題が起こっていますが、ロヒンギャ危機についても広く知っていただきたいと思います。
0 コメント
あなたのコメントは承認後に投稿されます。
返信を残す |
IAFA NEWSIAFAの活動を順次 Archives
12月 2024
|