2017年のロヒンギャ虐殺から7年目の8月25日。在日ロヒンギャの方々の多く(約300人)が住む群馬県館林市で、写真展と公開セミナーからなるメモリアルのイベントがありました。ロヒンギャの方々の他に、市民、研究者、写真家、マスメディア関係者など多くの日本人も集まりました。IAFA代表の細田も、ロヒンギャに関する世界的関心について講演をさせて頂きました。
8月初めにもドローンなどを使った攻撃があり、数千人のロヒンギャの方々が命を失っています。このロヒンギャの悲劇が早く解消されますように。民族離散になったロヒンギャの方々が、避難した場所で安心した暮らしが送れますように。ウクライナやパレスチナに隠れがちで報道も少なくなっていますが、多くの方が、このロヒンギャの現実を知り、忘れないでいて頂きたいと思います。
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12月 2024
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